カメラ女子曰く、「毎日、カメラを持ち歩くようになって、ものの見方が変わった」2009/12/04 09:20


一昨昨日位のNHKの朝ニュースで、「カメラ女子」の特集がやっていた。

カメラと言えば、中高年のオッサン・爺さんか外人(観光客)の持ち物というイメージであったが、たしかに最近、地下鉄の中等で、古いヤシカとかCANONの銀塩、あるいは、最近のマイクロフォーサーズのカメラを首にかけた「女子」が目立つ様になっている。

撮影ポイントにしている靱公園にもそういった女の子達の姿をみかける。

「毎日、カメラを持ち歩くようになって、ものの見方が変わった。」

というのが共通意見だが、撮影が日常的になると、どの様な「絵」が出来るかイメージしながら、日常の事物を眺める様になるので、世界が変わるのだと思う。

最初は、デジカメ、そうして、銀塩とエスカレートしていく。

銀塩からは、「進化」の道筋が分かれ、ロモ、ポラ、ホルガに走る娘達と、ライカ、LマウントのCANON、2眼レフに走る娘達と分かれる。

最近では、35㎜二眼レフが学研の付録雑誌で発売されている。

撮影していて厄介だけれどもたしかに中盤カメラは仕上がりが迫力があって格好いい。

コンパクトや35㎜を持ち歩いていて、ここぞといった時に構えるのに良いカメラかもしれない。

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